Parseでオレオレジャーヴィスを構築してみる


概要

「~さんにコレ確認しておいて」

とか

「~にコレ見せてOKとっておいて」

とかを、自分でやらずに自動化したくなった。

つまり劣化版ジャーヴィスがほしくなった。


ジャーヴィスって何って人はコレとか見ると解るような解らないような

http://www.youtube.com/watch?v=c4BixHyBr1A



あくまで劣化版。用途特化させる。


で、Parse.comにはそれが出来るだけのものがざっくり揃っていたので、

サクッとやってみる事に。



目的->手段

コミュニケーションのすべてを自動化するのは無理なので、

人と人との間のコミュニケーションの確認を自動化する


とりあえずこのくらいハードル低くしとく。



何をもって一応の達成とするか

Please check it when you can みたいな連絡をこのサービス経由で投げて、

サービス経由で I saw it, boss. みたいなのを受け取る。


実際にはサービスにOrderを投げ、Orderが叶う = He said "I saw it." をサービス越しに受け取る、とかになる。


手段はsms、mail、telephone、なんでもいい。

相手が受け取りたい手段を一度でいいから提示してもらえばいい。


人間同士での特定用途での意思確認、意思伝達の自動化が果たせればそれでいい。

その先の、意図の伝達とかは後回し。



実装

ParseのCloudCodeの中にTwilioとの連携があったので、

サービス -> sms -> target(人間) -> 、、、みたいにしてみる。


単にメッセージを届ける + retryを自動化する所まで作る。


最終的な実装としてはParseを離れて、Push型の独立したプロセスを立ち上げる感じになる。



うれしみ

つたえること。勝手に伝わること。

伝わることと、伝わった確認が取れる事、またretry/notifyなどを自動化できることに意味がある。



既存との差

askする内容によって、[see it]って言葉の内容は変化する。

既読だからって了承してるわけじゃないし、解ったからって納得してる訳じゃない。

この辺を自動的に解決する。



ウザくないのか

わからない。ので、試し中。


おっさんにとっては、仲介に入るのは、おっさんではなく、

やはりちょびッツが至高な気がしてきた。

やはりちょびッツが至高な気がしてきた。


この辺も受け手側が選んで良いようにしようと思う。